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我社の派遣団が、今日から出社。
長い飛行機の旅を終えて、無事帰国。 ヨーロッパ選手権に出張販売に行っていた。 二名の美女と、一名の英国紳士は沢山の土産話持って帰ってくれた。 写真を見る限り、我社の人気はかなり大きなものがあると思います。 特に、英国紳士は海外通販の担当で剣道四段、彼の剣道のファンも多いらしいです。 今回は、新作防具の発表も兼ねており、反応は上々であった事に安心しました。 英国紳士は、試合にも出場していましたが、決勝トーナメント一回戦で敗戦。 本人いわく、納得のいかない甲手や!!と悔しがっていました。 彼は、まだまだ若く、試合に勝った負けたに拘りたいのでしょう。 やはり、勝負は勝たねば。 僕のように勝敗に拘らなくなったら頭を使わなくなる。 工夫をしなくなる。 ちょっとうらやましいですね、拘れるのは。 英国紳士、日本人より礼儀正しく、剣道に対して真剣。 あと、ヨーロッパ選手権の大会後の夜は、お別れパーティーが必ず開催されるらしい。 日本では、大会が終われば肩を落として帰るか、万歳して帰るかで、なかなか試合後に 親交を深める場は無い。 この感じは日本も真似したい。 交剣知愛・・・・戦いの後は、健闘を称え合う。素晴らしい!!これが本当の大会の終わりでしょう。 一回、行ってみたい。 PR |
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今日、自分の行っている(さぼってばかりだが)道場の新入生の防具を納品に行ってきます。
彼らは、我が道場の未来を担う存在であり、いつか滋賀県を代表する選手になる・・・・かもしれない。 どこの道場の話を聞いても、剣道をはじめる子供が減少しており、新入生が0という道場もあるしまつ。 うちには、11名の新入生が入ってきて、大豊作の年。 この少年少女をどれだけ伸ばせるのか、指導者の腕にかかっています。 途中で投げ出す子もいるかもしれない、あきらめてしまう子もいるかもしれない。 しかし、そんなもんは全部、指導者の責任である。 最近の活躍されている道場は、なにか特色を持ってやっておられる。 防具のプレゼント、イベント、いろいろな工夫をされています。 一方でめちゃめちゃ厳しい稽古で全国大会優勝常連になって、入門者が増えていく道場もあります。 我々指導者は創意工夫を重ね、上手く心を掴んでいかなければ。 僕のようにはまっていく子がでてくればええな。 11分の11がそうなってくれるのが理想。 初めての防具に目を輝かせる子供の顔が目に浮かぶ。 僕は中学校からはじめたので少年剣道は経験が無い。 でも、初めての防具を目にした時の感動は鮮明に覚えている。 ほんまに嬉しかった。 それがあってこの仕事をしているのかもしれないです(笑) |
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京都大会を終え、出店業務の後に来る疲れがどっと押し寄せてきたんです。
気管支炎は悪化するし、膝にしこりのようなものができて真っ直ぐ歩けないし。 立合の写真でおわかりかと思いますが、体は丈夫そうに見えるんですが、結構弱いのです。 あの防具の下には、貧弱な体と心が隠れているんです。 武道センターは砂埃の嵐でした。 靴が一瞬で真っ白け。 これじゃ毎日毎日、マスクもせずにやっていたら気管は真っ黒でしょうね。 うがいをしても気管までは洗えない。 今日も咳のしすぎで血を吐く始末。 稽古で声を出しても裏返って「ひゃー」みたいな声で(笑) とにかく、今週末は審判員と級審査員の大役が待っている。 それまでに直さねば。 栄養と休養。 こんなもん取れるんやったらこんなことなってへん。 ぼやいてんと少し養生しますか。 季節の変り目ですので、皆さん体調に留意して下さい。 |
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4/29から5/5までの一週間、京都で高段位審査会と剣道・居合・薙刀・杖道の演武大会が開催されました。 まずは、自分の立合の感想を述べさせて頂きます。 今年は、東の17番目の立合でした。 お相手は、東京の女性でした。 立ち姿も立派、構えも端正であり、剣先に力を感じました。 お互いにしっかりと発声( 相手の方が大きかった ) し、詰めていくこと数秒。 我慢しきれずに面に飛ぶ。いなされる。 相手が誘いから甲手に来るが、あわてながら打ち落とすのが精一杯。 すっと離れて間を切る。 そしてまたまた間合を詰めていくと相手がすっと間合に入ってきた。 チャンス!! 思い切って面に飛ぶ。 ぱっぱん。 相手の竹刀に自分の竹刀が乗ったと思ったらその相手の竹刀が綺麗に僕の胴を切る。 審判員の手が一斉に上がる。 チャンスと思って飛んだつもりが、我慢をし切れずに出てしまっただけの事でした。 毎回の稽古の課題であり、自分の長所(真っ直ぐ思い切って打つ)であり、短所である。 気持ちいいくらいに、血飛沫が出ないような、スパッと切られる感覚でした。 まさに玄妙。 二本目、すぐに間合が詰まりました。 そこで考えた事は、一つだけ。 もう一度、真っ直ぐの面。 なぜでしょう?僕は勝つことにまったく欲が無く、真っ直ぐの面を捨て切って打てればそれで良いんです。 ただ、面を澱み無く打つ。 それだけなんです。 結果は引き分け。 面を打てた事で納得。 ありがとうございました。 立合の後に嬉しい事がありました。 去年のお相手がお土産を持って挨拶にきて下さいました。 写真とお礼の手紙を送ったのですが、そのお礼にと来て下さいました。 今年は東西で一試合のずれで試合をしていたので、 お互いの立合を見ていましたのでその話をしました。 ほんとうにありがたいし、これが京都大会ですね。 一期一会の気持ちで立ち合った相手と、また再会し思い出話に花が咲く。 素晴らしい日々です。 若い人達はあまり出ていないのですが、こういった楽しみ方もあるよと伝えたいですね。 そして、最高の喜び!! 金曜日の稽古で御一緒させて頂き、また道場にも稽古に行かせて頂いております、中田君の師匠の 八木克潔先生が見事!剣道八段に合格されました。 先生のお父さんは滋賀県警察の剣道師範で剣道範士八段八木謙一先生(武専卒・故人)です。 親子で八段、凄いです。 先生には、3年くらい前からよく稽古をつけて頂いています。 身長が高く、背すじがすっと伸びて、端正で迫力のある構えから澱み無く真っ直ぐ面に飛ぶ。 その姿は3年前から八段の風格でした。 その取り組みたるや、いっさいのぶれも無く、ただただ面の一本に懸けるものでした。 東海大学の御出身で、同期や先輩などの仲間の先生方にも八段が多数おられます。 正直、相当なプレッシャーの中での審査への取り組みであったと思います。 昔、先生は言っておられました。 『家庭や仕事、いろんなものを犠牲にしたり、かえりみずやらな取れない八段ならいらない。』 先生は、家族や仕事、道場や同期会、様々な事をしっかりと守りながらやってこられました。 香川の先輩八段が、『この時期のいろいろな世話役を毎年毎年やってくれて感謝している。その御褒美をむらったんやな。』と。 先生は、毎年この時期になると鯖寿司を持って走りまわっておられました。 お父さんの代の先生に挨拶、自分の先生に挨拶、大変でしょうが、やりきっておられます。 OB会の幹事もやり、立合いもやり、稽古会も参加し、地元の祭りも重なり。 ほんとうに素晴らしい先生です。 昨日も昇段後初の稽古を頂きました。 初太刀の相面に全てを懸けて。 稽古後、先生は笑いながら言ってました。 『あれでいい。両方合格やな。』 見事に相気からの相面でした。 嬉しい気持ちで稽古しました。 次からは、掛かる気持ちを今までの倍にしていかないと。 先生はどんどん強くなられますので。 立場、段位が剣道を強く立派にします。 今後も怪物同様、目指す剣道の見本として、お願いしていきます。 時間が足りずに書き切れなかったですが、もう一つ。 岩手からの出場者が何名かおられました。 うちのお客様もおられました。 被害の大きな地域からの来京で、大変であることは明確です。 剣道に懸ける情熱で、復興の力になられている方々がおられる事は、大変素晴らしく、 光が指してきたのかなと嬉しく思いました。 そのお客様は、やっと剣道が出来るようになってきたが道具が流されてしまい、 出来ない人がいると。 防具屋もまだまだ出来ることがあるなと思いました。 剣道の復興、それは町の復興であり、国の復興であります。 来年はもっと沢山の東北地方の方々が来京できるようになっていればいいな。 そのためには、僕達ももっともっとやれることがあると思います。 剣道には、それだけの力があります。 小さいことからこつこつと。 自分の手におえる範囲でもみんながやれば大きいものになりますもんね。 |
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弊社の竹刀職人が京都丹波材を丁寧に火入れ、溜め、削りを施した竹刀がついに出来ました。 日本中の竹の中で一番竹刀に適しているのが丹波材とされているようです。 しかし、大変入手困難な状況であり、希少価値の高い材料です。 粘りやしなりといった竹刀に求められる特性から見ても、丹波材は申し分ないんでしょう。 私のような下手糞剣道では使う資格も無く・・・。ただ、一回は使ってみたいですね。 この竹刀、源で先行販売いたします。 いましばらくお待ち下さい。 価格は期間限定で数量限定、結構高い竹刀になりそうですよ。 一から十まで機械をいっさい通さない完全手造り竹刀。 わくわくします。 あと・・・青い竹刀も造ったらしいですよ。 これは、もっと楽しみです。 いままでに無いおもしろい竹刀です。 なんと、生の竹なんです。 気持ちよく、鮮やかな緑がかった竹。 春の爽やかな風が吹く武徳殿で、この竹刀で立ち合うとしますか。 |


