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土曜日の夜、三途の川を渡りかけた。
最近、呼吸の乱れる、いや、肩で息をするような稽古はやってない。 最初から最後までを全力でやってはいるが、目が霞むような稽古ではない。 それは、怪物達が引き立ててくれているからだと思います。 しかし、土曜日の夜の稽古は違いました。 三重県に遠征、岡〇範士に稽古をつけて頂きました。 約一年ぶりにお願いしたのです。前回は、京都大会の朝稽古やったかな。 最初の発声で気を失いかけました。 まるで一人で騒いでいる子供のように、じたばたじたばたしています。 約10分間くらいの稽古でしたが、面を打っては胴を抜かれ、甲手を起こりに切られ。 そして大詰めの時間帯、打ち合いが始まったと思えば、大振りで手と足ばらばら。 最後に面打ちを7・8本打たせてもらったんですが、横からの体当たりで吹っ飛ぶ。 先生は、僕よりはるかに小柄できゃしゃ。 先生は、僕よりはるかに元気で力強い。 腰の入りと足の動きに決定的な違いが見えた。 この違い、たぶん追いつくのに30年かかる。 これからの修行次第ですかね。 最後の面を打ち終わって、面の向こう側に「まだまだだね。」 という感じで微笑む目が見えた時、これが修行の違いだとつくづく思いました。 終わってみれば、歩行も困難で視界が真っ白。 息は絶え絶え、腕といえば竹刀を倍の重さに感じる。 ある意味、これはすごい事ですね。 自分の体力の無さを棚に上げて言いますが、こんなに体を追い込めるんやなと。 ある女性剣道部員は言いました。 「日常生活でそれだけの経験が出来るのは羨ましい。」・・・・・やったかな。 はあっ!!と思ったが、確かに高校時代は毎日がこんな感じやったもんな。 それでいて、体も壊さず、風邪もひかず、食欲旺盛で。 今でも毎日やったらその時の体力をとりもどせるやろか。 こんな稽古は仲間内の稽古ではあまりないし、あるとすればそれは、高い志を持った集団でしょう。 中田君と話して、今度一回肩で息をするような稽古をやってみようと思います。 我社の稽古会でもこのような雰囲気で稽古が出来ればいいな。 これを書いている今(月曜日午後)、まだまだ体力は回復せず。 稽古がしんどいのでは無く、体が弱すぎるんやないかと心配しています。 PR |
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今日は、朝から怪物の住処に行って、よもやま話を聞いてきたのです。
いろいろあったので憶えていませんが、先生が書いたよもやま話の紙を貰ってきた中にあった興味深い話です。 どうも近頃の日本では、礼儀作法が失われつつあるようです。 礼儀などとまで言わないまでも、マナー・エチケットも失われてしまいそうで、通用しそうになくなってきているというのが今の日本ではないでしょうか。 そう思えてなりません。 マナーとは、食事に際して、ナイフやフォークをどう使うかなどの決まり事・作法であり、 エチケットとは、時・場所において他人を不快にさせない事・礼儀であるはずです。 こうした事の基本が「家庭でのしつけ」と考えます。 それぞれの家庭には「しつけ」があったはずです。 「しつけ」とは「躾」、つまりは身を美しくと書かれることは皆さんに理解されておりますが、 それぞれの家庭での「親に対する言葉遣いと態度」「我家の食事に対する決まり事」 「風呂の順番」などなど、数え上げればきりがありませんが、社会の基盤となる家庭のルールが存在し、 これに則って日々過ごしていたのです。 食事の時にお父さんには一品多かったことを思い出しますが、それは家長であるお父さんに対する家族の感謝の気持ちでした。 お父さんは、食事を摂る家族を眺めつつ、一日の疲れを癒す事を目的に、苦い酒?を口にしていたのではないでしょうか。 しかし、こういったこともいつの間にか忘れ去ってしまった頃から「家庭の躾」も消えうせてしまったように思えてならないのは私だけでしょうか。 中略 「言うことを聞かないと警察のおっちゃんに言うで」或いは、「警察のおっちゃんに来てもらうで」 などは、断じて親の躾ではないのです。 子供に対する脅しでしかないのです。 よくある光景ではありますが、断じてやめて頂きたいのは私だけでしょうか。 剣道に携わる者としての責任は、「日本の伝統文化である剣道を正しく継承する」 ことであり、その根幹をなす「礼に始まり、礼に終わる」を常に意識する事によって、さらに、 日本文化が培ってきた礼法に始まる「作法」「所作」を後世に伝えなければならないと考えるのです。 以上 この文章を読んで、自分自身の事、息子の事を考え直しました。 自由気ままに育ってきて、自由気ままに育てている。 じいちゃんが生きてた頃は、じいちゃんの見てるNHK以外のチャンネルは回せなかった。 風呂は、じいちゃんが一番やったなー。 米の最後の一粒を残していたらゲンコツをくらったな。 今、自分の親に感謝しているかな。 息子の躾の前に自分の躾をやり直し。 間に合うかな。 怪物。口は悪いと自他共に認めているが、いつも心に響く。 剣道だけじゃないな。 また、よもやま話を紹介します。 |
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今日は、宝塚の先生のご紹介により、雲雀丘高校の一般の稽古会に参加させて頂くことに。
雲雀丘の〇見先生は、うちの防具を使って頂いているお客様のひとりで、実は僕は高校時代から知ってた方です。 めちゃくちゃいい人、めちゃくちゃおもろい人(失礼します。)です。 しゃべりを聞いていると漫才師に見えてくる事があります。 軽快な話し方で、もちろん関西弁なので僕の耳にはかなりの癒しになります。 二年前の玉竜旗で防具を購入して頂き、幾度か電話でお話をしました。 京都大会や、審査会でもお出会いします。 でも、稽古は一回もかかったことはありません。 高校時代も、もっぱら試合ですので、ありません。 今日、初のお願いになります。 そのほかにも、近隣の先生がお見えになるという事ですので、しっかりとかかっていこうと思います。 出稽古は一期一会を心がけ。 大きく、強く、速く、軽やかに面を打たれる〇見先生。 一つでも技を盗んで帰ってきたいもんです。 |
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だんだん剣道がし易い気候になってきました。 すぐに蒸し暑い時期がやってきますね。 去年は、結構暑い夏でしたね。 僕は、超暑がりですので、稽古開始10分でグロッキーです。 しかし!源で販売しております刺子ジャージ剣道着で乗り切りました。 汗が乾いてさらさらのままで着ていられるんです。 これで疲労感無しに快適に稽古が続けられるんです。 薄い生地の袴とのコンビネーションはすごい! 7000番あたりの軽くて薄い袴と合わせて使うと最高ですね。 剣道着は、汗を吸って三倍くらいの重量になる感じがします。 それを着続けるなんて! ただでさえ重い防具を身に着けているのに。 この夏も、このゴールデンコンビで乗り切ってやろう。 効果というのは、いろいろなところに表れます。 快適に剣道が出来るというのは、上達にも繋がるし、気持ちが引き締まって怪我の防止にも。 だらだらやってては、危ないし上手くもなりませんよね。 夏の準備に刺子ジャージ剣道着、一枚あったら便利ですよ! 脱水した時点でほとんど乾いています。 ぜひぜひ。 |
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毎年、桜が散って少し蒸し暑さが感じられる季節に旧武徳殿で行われる京都大会。
全国の剣道家の一年の成果を発表する大切な場所です。 僕も去年から出場資格を頂き、初めての立合をさせて頂きました。 あれから一年、大した稽古も出来ておりませんが、恥ずかしながら出場させて頂きます。 この大会への憧れは、中学校の時からです。 わけもわからない初心者が、京都で剣道の大会をやっていると聞きつけて、 観衆に入り混じって目を白黒させながら観戦していました。 毎年は行けなかったのですが、ある年の範士の立合でしたか、あの中倉先生の立合を拝見させて頂きました。 僕の目の前には、背すじの伸びた凛とした立ち姿と剣先に力のこもった構えをされる先生の姿がありました。 この立合が、最後の立合になった事を後ほど知らされて、大変貴重な経験だったと思いました。 ある先生は、京都大会が一年で最大の見せ場であり、次の一年の自分の剣道の課題を見つける場所と言っておられました。 僕は、去年の立合での思い出を振り返った時、なんとか勝って良かったとか、うまいこと打てたとか、そんな事しか思い浮かびませんでした。 そして、一年の課題が何なのかを見つける事無く終わっています。 皆さん、様々な思いを持って京都に来られます。 今年こそは、京都大会を味わいたいと思います。 今年は、震災の影響で多数の方が欠席になる事は予想されます。 少し、寂しくなるようですが、こられない方々の為にも一生懸命、京都大会を盛り上げて、 元気が届けばなと思います。 毎年、5日の閉会式の後に残る寂しさ。 あまり好きになれないですね。 これが終われば、夏の祭典玉竜旗!! 出店業務の中で一番の長期出張。 毎日、毎晩、博多ラーメンを浴びる。 |


