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僕の剣道の第一目標は、昇段審査の合格です。
試合に勝つ事への欲はほぼ0と言っても過言ではありません。(怪物に怒られる) それは、高校時代から変っていません。 若干15歳の若造のころからいつかは八段審査に挑戦したいという無謀かつ壮大な計画のもと、 稽古に取り組んできました。 試合というのは、勝利を宿命付けられた人間達にとっては、とても大切な事です。 しかし、僕のような愛好家にとっては、勝った負けたよりも正しく強くそして、面白くなんです。 審査は、着装、正しい姿勢、充実した気勢、基本に則した打突、鍛錬度、練熟度、勝負の歩合などなど。 試合の有効打突の要件よりも難しいやないか!と、そこに面白さを感じているんです。 試合にこの項目が必要ないとは言わないですが、この項目が出来ていなくても勝てるのが試合です。 しかし、この項目が完璧に出来ていなければ合格しないのが審査です。 その奥深いところを追求探求していく事こそが剣道の醍醐味ではないでしょうか。 自由気ままに剣道をする、追い詰められて剣道をする、家庭を顧みず剣道をする、家族全員で楽しく剣道をする。やり方は沢山あり、良いも悪いも、のめりこんでいってしまうのが審査です。 審査でも人間性までは見抜けないものです。 しかし、審査に合格した後、その段位での稽古や人間関係が待っています。 そこで審査員ではなく、周りの剣道家から評価を受けるのです。 ある先生から言われた一言がこれです。 「立場は人を成長させる」 僕が六段に合格した際に頂いた言葉です。 六段に合格したら、審判員の依頼がきたり、道場でも元立ちを務める機会も増える。 そんな時にええ加減な事をやっていたら、みんなにそういう評価を受ける。 この段位に恥じない行動や言動をとるように。 そう言って頂きました。 審査の本当の終わりはそこにあるのではないでしょうか。 僕はそう思います。 この立場に見合う人間になる為の審査なんです。 そして、そう思うからこそもっとのめり込んでいくんでしょう。 立派な事を書いていると思いながら、出来ていない自分に反省しています。 今後は、もう一度この事を肝に命じ、七段という大きな壁に向かって取り組んで行きたいと思います。 源の審査合格編、ぜひ参考にして頂きたいと思います。 PR |
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昨日の中部日本剣道大会の試合は散々なものでした。
あーーーーーへこみますね。 朝に監督の口から出た言葉は「よっしゃ、上がれるかもしれんで。ええ相手や。」 僕は、この瞬間に「よかったなー。今年は昼までは試合ができるかな。」と。 このときに負けは決まっていたのかもしれません。 お相手のチームは愛知の桜〇会さん。 なんと!あの愛知県の名門高校「桜ヶ丘高校」のOBチームじゃないか!!!! 監督の先生を大将に、たしかインハイで活躍されて大学に鳴り物入りで入った選手も。 チーム力も個人力も抜群で、平均年齢は二十歳ちょい。 さあ、平均年齢三十路すぎのおっさんたちがどこまでくらいついていけるのか。 中堅で出場させて頂き、試合前は高ぶって鼻血を滲ませる始末。 前が負け、引き分けで来た為に自分では勝負は決まらんなあ・・・と気を抜いた。 体調は万全、健康体で故障も無い。 しかし、そこに落とし穴が!高ぶり過ぎて技のきめが無い。 体は良く動き、面にも飛べたが、もぐって甲手を打った後が悪い。 「こてーー!こては!」ときめているさなか、追い掛け回されて面。くらう。 自己審判という一番やってはいけない事をやって、打たれる。 子供達には偉そうに言うがこんなもん。 チームは大将が一矢報いての3-1で終了。 補助道場で同期の稽古会をたっぷりできた。 今回ももう一チームで出場していた同期の山〇君の技に感動。 パナソ〇〇クで活躍している。 見事な、すりあげやかつぎ甲手を勉強させて頂いた。 彼は天才と努力との合体という珍しいタイプやと思う。尊敬します。 さあ、剣道の話はこんなもん。 きしめん・手羽先・味噌カツを目指し出発。 結局、御在所Pにて宮きしめん。 敗戦の傷を癒す。 来年のこの大会は名古屋で祝杯が上げれるように本気で勝ちに行きます。 応援に駆けつけて頂いた方々に感謝申し上げます。 そして、急遽の欠員で身代わりになって頂いた後輩たち、ありがとう。 先輩後輩の関係をたもちつつ、ひじょうに仲良くやっていけるのも、君達のおかげ。 ほんとうに皆さんありがとう。 |
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昨日の稽古は、二十数名おっさんから高校生までがたくさん集まりました。
新人も一名参加、我が家の斜め前のHさん。遠い親戚?です。 昨日の稽古は、怪物に並ぶ際に出遅れてしまい、四番目になってしまいました。 並んでいる時間がもったいないので、高校生のT君と激闘を繰り広げて、 その後、Wさん(女性剣士)との柔らかい稽古。 体が暖まったところで怪物に並んだが、前に二人いたため体が冷え冷えに。 まあええ、やるか。とアキレス腱を切れるくらい伸ばす。 さあ、順番がきた。今日の課題、二日後の試合の為に、攻撃的な剣道をやる。 初太刀、いつもの通りに面に飛ぶが先生の甲手。続いても甲手。また甲手。 怪物が甲手を多様する時は疲れている時だ。 稽古中にぼそっと「くたびれているんだ」とこぼしていた。 その時僕は思った・・・・・「やるなら今や。」 今日は、面の調子が悪いので、ちょっと考えていた技がある。 隣で稽古をされているもう一人の怪物S先生の必殺技かつぎの甲手だ。 くたびれているにも関わらず、面は鋭かったが、確かに手元が浮き気味に見えた。 最後の一本、目を瞑ってかつぎの甲手を振り下ろした。 「パカーン!!!」 という音とともに崩れ落ちる怪物。 悲痛の顔をしながら蹲踞、にやにやしていた。 今日の甲手は、二年間で一番の甲手。 もう、使えない。ばれる。 おもろかったのは、僕の前に掛かった高校生が片手半面を完璧にくらっていた事。 先生は、この技を打っては喜んでいる。 確かに、古風で豪快。 今度は、空振りをさせて面を打つことを狙っている。 |
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もう、どれだけ面を被っていないのか。
タイミングが合わず(言い訳)稽古が出来ていない。 今日は、久々の金曜稽古会。 怪物にこのたまりたまった欲求を全部ぶつけて掛かるとしよう。 僕の稽古観は、短時間集中型です。 それも、本当に短い時間で、おそらく五分くらいしか集中できない。 その五分の集中した掛かる稽古も何本かしかできないのです。 金曜稽古会には二名の八段がおられ、その二人に掛かる時は、特に集中します。 心を研ぎ澄まし、体を研ぎ澄まし、技を研ぎ澄ませた状態でなければ良いところを 打たせてはくれないのです。 そもそも剣道とは、刀と刀のきり合いを想定しているもので、だらだらと長い時間 できるもんじゃないんです。 立ち上がった瞬間から、相手を威圧し、間合いをはかり、中心を取り合い、隙が見えたら 捨て切って打つ。 これをやったら五分が限度やと思います。 審査ならもっと短い。 六段の時は、一分を二回でした。 七段は一分半、八段は二分。 この中に今までの稽古で培ったものを凝縮しなければならない。 常に、その事を頭に置いて稽古の時間配分をしなければ。 立ち上がって十分してから良い技が出ても遅いのでしょう。 早い気の作り、体の作りをやって、やってきた機会を絶対に見逃さない事が課題ですね。 今日も、どのような技が出せるのか、怪物が何を求めているのか、楽しみです。 メルマガを送ったとの事、店長ブログに書いてある、珍しい〇革の話。 ぜひ、読んで下さい。 |
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今日は、三重県の強豪高校に御用聞きに行ってきました。
監督は大体大の出身で、生徒達は本格派の指導を受けている。 ちょうど、昼休みの時間帯であった為、道場には素振りや足捌きをやる生徒達がいた。 「やーーーーー!めーん!」 と、すり足からの面打ちをやっていた時に、僕の横からうなり声が!!! 「くおらーーーー!なんじゃそりゃーーーー!!!!!」 監督の声が響き渡った。 監督は空間打突を出来ない者が、ちゃんとした打突が出来るわけが無いと言っていた。 無いものを想定して打つ。 試しにこそっとやってみたが、確かに難しい。 空を切るという言葉があるが、まさにそんな感じ。 むしろ、打っていないのだ。形だけ竹刀を出しているだけ。 こんなに難しいのか。 足をしっかりと踏み込みながら、前傾姿勢で打つ。 本当に面を打っているように見えるには、もっと体が出て、足が強く踏めなければ。 そして、手首の作用。 押してと引き手。 これは、剣道のパントマイムか。 皆さんも、一度やってみて下さい。 自分の空間打突が本当に面を打っているように見えるか。 これが出来たら、実際の面打ちも格段に変るでしょうね。 それから、この学校には剣道の授業があります。 僕が行った時には、六名(経験者二名含む)の生徒が剣道授業を受けていました。 ほんまに素人なのだが、一生懸命やっている姿を拝見し、自分の初心者時代を思い出した。 竹刀の握りからたいへんやったなー。 監督は剣道教師が本業で、この初心者達を一年間で形にしてしまうらしい。 今日の稽古は、右足→左足と攻めて面打ち。 みんな、結構上手くやっていた。 打った後もしっかりと抜けていたし。 この生徒達の中から一人でも剣道の面白さに気付いてくれたらなと思います。 初心に帰る。 僕も、子供達の指導や剣道部の稽古の中で教えることをやっているが、 それは、自分の確認にもなる。 教える=教わる これをしっかりと認識してやっていきたいと思いました。 |


