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【2025/06/15 02:08 】 |
少年剣道大会と昇級審査
土曜日に全国の少年剣道の練成大会の滋賀県予選の審判、
日曜日は、市の昇級審査の審査員で行って来ました。

少年剣道の審判や審査は、大人の試合よりも難しいですね。
5.6年生の試合の審判をしていましたが、なんとなんと玄妙と言える技の数々。

面と面が交錯し、ばくっという音とともに見事な切り落とし。
竹刀で受けたと思ったら、近い間合いにもかかわらず、胴にぱぱっと返す。

6年生のコート決勝やったかなあ、面にきたのを裏鎬ですりあげて面にぱぱっと打ち落とす。
こんな技は大人でも難しいですよね。

勉強になりました。

昇級審査では、大きな声と姿勢態度、着装などの注意の後に開始しましたが、
普段の稽古と全く違う、素晴らしい切り返しを披露してくれる子供が数名。
緊張の中、ギクシャクする子も数名。

こんなときに性格が出るのかな。

まあ、自分の昇級審査もこんなんやったんかなと思いました。
中学生で一回目の審査は3級でした。
二回目で飛び級で1級。

初段の審査は、筆記試験用の鉛筆を忘れました。
隣に座っていた子に借りました。

高校一年の春、入学式を終えて教室に入ったら、
「俺のこと覚えてるかー?」
「・・・・・・・・。」
「鉛筆貸してやったやんか。」
「おーーー!」
なんと、その子と再会でした。
剣道部には入らんかったけど、三年間適度な距離で仲良しでした。

柿田くん。
今はどこで何をしているかわかりません。

今日は、あまり意味の無い話でした。ちゃんちゃん。

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【2011/05/16 19:46 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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