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土曜日に全国の少年剣道の練成大会の滋賀県予選の審判、
日曜日は、市の昇級審査の審査員で行って来ました。 少年剣道の審判や審査は、大人の試合よりも難しいですね。 5.6年生の試合の審判をしていましたが、なんとなんと玄妙と言える技の数々。 面と面が交錯し、ばくっという音とともに見事な切り落とし。 竹刀で受けたと思ったら、近い間合いにもかかわらず、胴にぱぱっと返す。 6年生のコート決勝やったかなあ、面にきたのを裏鎬ですりあげて面にぱぱっと打ち落とす。 こんな技は大人でも難しいですよね。 勉強になりました。 昇級審査では、大きな声と姿勢態度、着装などの注意の後に開始しましたが、 普段の稽古と全く違う、素晴らしい切り返しを披露してくれる子供が数名。 緊張の中、ギクシャクする子も数名。 こんなときに性格が出るのかな。 まあ、自分の昇級審査もこんなんやったんかなと思いました。 中学生で一回目の審査は3級でした。 二回目で飛び級で1級。 初段の審査は、筆記試験用の鉛筆を忘れました。 隣に座っていた子に借りました。 高校一年の春、入学式を終えて教室に入ったら、 「俺のこと覚えてるかー?」 「・・・・・・・・。」 「鉛筆貸してやったやんか。」 「おーーー!」 なんと、その子と再会でした。 剣道部には入らんかったけど、三年間適度な距離で仲良しでした。 柿田くん。 今はどこで何をしているかわかりません。 今日は、あまり意味の無い話でした。ちゃんちゃん。 PR |
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