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土曜日の夜は、東山堂の稽古会でした。
前回の稽古の反省をふまえ、二人一組の基本稽古を短時間集中型でやりました。 技の稽古も一本を大切に打つという気持ちで取り組み、打ち込み稽古も基本打ちと 切り返しを混ぜたもの。 結構、息が上がります。 その後、地稽古を約30分やって、稽古の足りなさそうな人に打ち込み稽古をしてもらいました。 まあまあ、皆さんご満足のようで、良かったです。 しかし、中にはもの足りないという意見もあれば、内容が薄いとかいう意見もありました。 今後は、もう少し皆さんの意見を取り入れて、稽古の内容を組み立てていこうと思います。 監督は、気も使い、金も使い、時間も使うものとわかっています。 この私の努力が皆さんの上達、昇段、勝利となって表れてくればそれで報われます。 どうかよろしく。 次の日は滋賀県の昇段審査でした。 東山堂稽古会の仲間である、山田君(通称山田先輩・八木八段の愛弟子?)が見事三段に合格(学科は不明)。 私は、立会人として行っておりましたので、会場で拝見することが出来ました。 前日には、山田先輩の為に審査の稽古をしようと準備していたのですが、 彼は、風邪かなんかで欠席。 なんやねん!とぼやいていたが合格で帳消しにしました。 金曜日の稽古会で一緒に稽古をやっている上村先輩。 見事、五段に合格。 受審者の中でもピカイチの立合であったかと思います。 年齢も一歳上の先輩、高校時代はお互いの学校が切磋琢磨する関係でした。 怪物の愛弟子、基本の面打ちを良い機会で何本も出していました。 今後も、一緒に次を目指していこうと話していました。 目の前で審査を見て、審査員の話を聞いていたらとても勉強になります。 打った打たれたよりも、風格。 雰囲気が出ているかがカギになるようですね。 有効打突の数よりも、打つ前打った後の作り方。 勝負の歩合は一番最後。 七段審査に向けての良い経験になりました。 PR |
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