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我が甲西高校の同期生が今回の石川の六段審査を受審します。
初挑戦!先輩も受けられるとの事。 現在、同期には六段が三名、東京に一人と静岡に一人、そして私。 予備軍は多数おります。 僕は、同期に審査の受験をしきりに勧めます。 理由は、一緒に京都大会の会場に立ちたいからです。 錬士以上やないと出れへんでーー! はよ取りやー。と。 京都大会の時期には、大学の同期会を多数、開催しておられます。 しかし、高校の同期会はあんまし聞いた事がないのです。 僕は、恩師を囲んでこの京都大会の時期にみんなで剣道を肴にいっちょやりたいのです。 根本的に、京都大会に興味が無いやつらなので僕が普及活動をしているんです。 武徳殿でする剣道と体育館でする剣道の心境の違いを感じて欲しいんです。 別にえらいさんになる為の段位なら勧めないのですが、こればっかりは出場資格の為。 同期10名がおじいになるまで一緒に剣道を出来たらいいなと思います。 同期10名で京都で演武。夢やな。 今回の受審者F君、背中に羽が生えている。面の飛距離は僕の約2倍、打ちの強さも約2倍。 ただし、甲手や胴は俺の方がうまいやろな。 試合を見てても「やー!」と「メーン!」の声が九分九厘。 電光石火の面が二本決まればあとはさばけば良い。 それほど見事な面を打つ。 リストの強さと柔らかさは尋常では無い。 高校時代に何度竹刀を巻き飛ばされたか。 審査の時は、巻き飛ばした竹刀が審査員に当たらないように。 それと、打突の為の巻きやないと評価は低い。 崩したら即打突を。 審査で反則一回にはならんから。 ほんまに頑張って頂きたい。 PR |
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