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善通寺に出張に行って、稽古をつけて頂きました。
少年達の稽古を受けた後、藤井七段と井上八段(八木八段の先輩)に稽古をつけて頂きました。 いつも思う事ですが、井上先生の構えは上半身が決まっていてぶれないのです。 胸を張った状態で顎も引かれている。 だから面が遠いのです。 ここが、攻略出来れば稽古としては、最高に面白いと思いながらやっています。 剣先を巻いて色を見せてみたり、左右に払ってみたりとやってみます。 その、攻めと思ってやっている動きが先生にどのように写っているのでしょう。 顔色ひとつ変わりません。 そして、甲手を攻めながらのかつぎぎみの面でしとめられるのです。 それも毎回。 今回は、目をつむって甲手面と渡っていったら、たまたまもたまたまで一本目の甲手が当たってしまったので、こてめーーーてーーー!!と無理矢理に甲手を決めたふりをしたら、先生が甲手を上げて、 「びっくり甲手参った!」(苦笑) 次回は、面を打ちぬきたい。 今日は、大阪府警に行ってみよう。 この、暑い中でどれだけの稽古をどれだけ追い込んでいるのか。 力をもらう為に・・・・・・・見学に行こう。 PR |
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