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【2025/06/10 05:33 】 |
学生大会の審判をして。
昨日、京都府実業団の学生大会がありました。
開催できて、本当に良かったです。
義援金も送ることができました。

開会式では、黙祷を捧げました。
会場の全員が気持ちを一つにして、この大会を盛り上げていこうと、
その元気と勇気が届けばいいなと思いながら審判に臨みました。

気合の入った、スピードと気迫溢れる力強い打突の気持ち良い試合が展開され、
審判をやっていても、旗のあげ易い、判断のしやすい試合でした。

その中で少し残念なことは、反則の判断ミスで決まった試合がありました。
場外はラインを踏んでいればセーフ、完全に出たらアウトだったと思いますが、
代表戦の一本勝負でこの結果は酷ですね。

ラインテープを踏んでいたのですが、場外二回の反則負けになりました。
この大会は、学生にとってどんな位置づけなのでしょう。
この結果を冷静に受け止められるくらいの大会なのでしょうか。

全日本学生ならどうでしょう。
冷静でいられるのでしょうか。

大会の規模は関係ない!というのが正論ではありますが・・・。
やっぱり、大きい大会とは心境が違うのでしょうか。

僕は、審判の質や経験度に自信はありません。
しかし、やれと言われれば真剣に取り組ませてもらいます。

その時に思うのは、この試合で競技者の剣道人生を左右するかもしれない。
この判定で剣道をやめてしまうかもしれない。
だからこそ、公明正大に正確に判断せねばと。

正しい勝ち、正しい負け、双方が、周りが納得するような有効打突の判定をしなければ。
反則の判定も、規則に則った判断をせねば。

そう思います。

今回は、抱え込みが多く見受けられました。
これは、反則です。

最後の審判長の講評でありました。
甘い判定だったのでこころして、次回から取り組むようにと。

今後も審判の任務に就く場合は、知識と稽古を充分にして臨みたいと思います。

今年は、審判の仕事に出させて頂いて、経験を積みたいと思います。

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【2011/03/28 19:43 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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