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次回の会社の稽古会は、間合いから勉強していきましょう。
九歩の間で礼、三歩入って開始線の間、そこで気持ちを作りきる。 大きく雄叫びを上げ、つつっと親指で地面を掴むように間を詰めれば、蝕刃、交刃、一足一刀の間へと だんだん打つか打たれるかの勝負の間へと移っていく。 その移動距離たるや、ほんの数センチ。 その数センチが剣道の一番面白いところです。 つつっと詰める。 ずずっと詰める。 すすっと詰める。 この違い、わかりますか? 大先生はこの違いを明確にわかるらしいです。 間合いとは、相手との距離。 生と死の境目がそこに存在するとの事。 確かに、刀で切りあった時には、ほんの数ミリで命のやりとりをするのですから。 究極の間合い・・・相手に遠く、自分に近い間。 どんな間合いでしょうか。 これを追い求めて今、稽古をやっています。 こんな難しい事をやってみようと思います。 みんなで考えてみよう。 ここが、昇段審査で審査員に見てもらえるか否かの部分であることは間違いない。 PR |
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