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最近、まわりでアキレス腱を切ったり痛めたりしている人を良く見かける。
昨日、神奈川県のN八段と電話でお話する機会がありましたが、N八段も現在リハビリ中です。 今年の五月に断裂、今月末まで剣道が出来ない状況であったとの事。 得意技は左足のバネを思いっきり使った面。 左足を奪われたらこの面がくり出せない。 となると・・・工夫をする・・・・多彩な技を使うようになる・・・・・もっと強くなる。 アキレス腱を切って、復活してきた人はなぜか強くなっている人が多い。 何かが変わるのか。 無理な力が抜けるのか。 N八段は八段としての京都大会の立合いをすることなくアキレス断裂。 来年の京都大会の立合いを個人的に大変楽しみにしています。 八木八段とN八段は先輩後輩。 合格時期が近いので対決はどうだろう、ありっちゃあるのか。 まあ、楽しみ。 昨日は、香川の井上八段も尽誠学園で御一緒させて頂いた。 井上八段もアキレス腱にテーピングを張って稽古に臨む。 先々週の実業団大会でも一人切っている。 臆病者の僕は、昨日から日曜日まで続く4連チャンの稽古のどっかで切れると違うかとびびっている。 僕は自分と稽古をしている時に一人断裂の犠牲者を出している。 「ばりっ」と音がした。 彼は、「パンツが破れた音だ」と足をひきずりながら言っていた。 実際にパンツはビリビリでした。 捻挫かなんかやろと三日くらい放置した後、医者に断裂と診断されていた。 それ以来、アキレス腱を必要以上に伸ばすようにしている。 それを見ている我がチームの田中氏の一言。 「林さん、そのうちその準備運動でアキレス腱切れますね。」 うむ、そのくらいでちょうどいい。 今日もアキレス腱を大切にしながら稽古に臨む。 不安な方は、源でアキレス腱保護サポーターを! PR |
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