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今日は、地元の道場で小学生の特別練習を開催しました。
先生は私、たった一人。 生徒は、えーーと?何人やったか忘れた。 とにかく、うちの言う事きかん五歳児誇太郎と、ちゃんと言う事を聞いてくれたリュウマのTシャツ組の二人をはじめ、幼稚園児の倉田兄弟から小学6年生で僕より身長の高いであろうしゅんぺいまでが、暑い中必死にがんばってました。 基本的な事しか出来ませんでしたが、とにかく真っ直ぐな打突を心掛けてやらせました。 技のうんぬんかんぬんよりも大切なこと、返事や挨拶にはじまり、最終的に発声と気攻めを体感させるという流れ。 中には涙を流しながら稽古をやっている子供がいました。 僕も小さな子供を持つ親です。 辛いです。かわいそうです。 でもやめません。 彼らがこの苦しさや怖さを乗り越えた時、社会のある程度のことは簡単に乗り切れます。 今は、なんちゅう怖いおっさんやと思っていても、必ず俺に感謝する日がくるでえ(笑) しかし、昨夜も会社の稽古会の途中でリタイヤ。 今日も五人くらいでリタイヤ。 体の変調に少々不安になっています。 32歳、まだまだと思っていても無理は禁物。 今まで稽古を嫌い、センスを磨けば良いと言ってサボってきたつけがまわってきた。 やっぱり稽古は嘘をつかない。 質も大切だが、量も大切。 子供たちには、しっかりと腹いっぱい稽古をさせよう。 僕のような虚弱体質にならないように。 PR |
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